St.Maartenは北側のフランス領と南側のオランダ領に分かれおり、船はオランダ側の首都フィリップスバーグに着きました。私たちはフランス側には行かず、フロントストリートでお土産などのショッピングのあと、グレートベイビーチでのんびり過ごしました。
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初めての寄港地セントマーティン島。船の1階前部より乗り降りし、その際セキュリティチェックをうける。 | 人々は船内で申し込んだツアー、ショッピング、またはビーチでのんびりして過ごす。ダウンタウンや最も近いグレートベイビーチにはウォータータクシー(船)で行く。(一日何回乗っても一人$5) | 船着き場から見たグレートベイビーチ。人が海で遊んでいるすぐそばを船が行き来する。ビーチの裏はたくさんお店の並ぶフロントストリート。このビーチではパラソル1つ、ビーチチェア2つ、飲み物2つで$10だった。 |
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ウォータータクシーの発着所(船着き場)。ここから、宝飾店や髪の毛を編んでくれるブレーディング(1本$2)等の客引きが始まる。 | フロントストリート。まるで日本のような狭い商店街。ほとんどがジュエリーショップ。タンザナイトをはじめジュエリーや時計が免税で米国よりもかなり安く買える。船内でもオススメ店の紹介をしていた。オランダ領のためデルフト焼きの陶器を売る店もあった。 | カリブらしい色鮮やかな店が並ぶ。聞こえてくる音楽はレゲエ。あるお店で日本人観光客は来るか?と聞いたら、95年以来少ないと言っていた。 |
St.ThomasはUSヴァージン諸島の一つで、St.Maartenと同じく買物天国の島です。1943年、コロンブスが新大陸発見のための2度目の航海の際、ヴァージン諸島を発見しました。その後ヨーロッパ諸国の植民地となりました。現在はアメリカ領のため、アメリカのファーストフード店等たくさんありました。この島で一番面白いと思ったことは車です。車は全てアメリカしようで左ハンドルなのですが、日本と同じように右側通行なのです。運転しにくくないか聞いたところ習慣だからとの返事でした。
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着いたところは首都シャルロットアマリー。船の近くにはミニバンがクルーズ客を待ち構えていてビーチやダウンタウンへ連れて行く。ダウンタウンへは一人$4。メギャンズベイビーチへは一人$6。 | フォートクリスチャン。セントトーマスで使用されている建物の中で一番古い建物。1666年にセントトーマス島はデンマーク領となり、デンマークによって建築された軍事要塞。現在は博物館となっている。 | 丘から見たシャルロットアマリーの様子。見える海はカリブ海。 |
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タクシーで世界で美しいビーチベスト10の中に入るMagens Bay Beach(メギャンズベイビーチ)。このビーチは大西洋に面している。入場料一人$3。 | メギャンズベイビーチ。それ程人も多くなく静かなビーチだった。船から離れていて、車で20分くらい。 | ビーチの帰り道タクシーから見たディズニーマジック。 |
Castaway Cay(キャスタウェイキー)はバハマ諸島の一つで、ディズニーの所有するプライベートアイランド。ディズニークルーズラインで来た人だけが楽しめる島です。島のScuttle's
Coveでは子供のプログラムを用意しており、子供を預けて大人だけでマリンスポーツを楽しむことも出来ます。
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下船して少し歩くと郵便局がある。ディズニークルーズラインの切手はそこでしか手に入らない。昼の船と夜の船の2バージョンがあり一枚55¢。その切手は絵葉書にもなっていて一枚45¢。ここからアメリカまで送料65¢で届くまで約2週間かかった。 | 船からビーチまで約10分くらい歩く。途中トラムに乗ることもできるが、待ち時間を考えると歩いた方が早いかもしれない。 | クルーズで来る人しか来ないため、他の島と比べてビーチも海も一番きれいだった。 |
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下船開始時間に一斉に人が降りるため混雑はするが、いい場所にパラソルとビーチチェアを確保するためには早目に下船したい。出遅れると炎天下の中、パラソル無しで過ごすはめになる。 | スノーケルを初めて体験した。写真で見えるロープから左がスノーケルラグーン。遠浅で大人はかなり遠くまで歩いていける。 | 海中では宝箱やミッキーの像を見つけることができる。器具のレンタルは船内で予約ができ、スノーケルのセットは大人一日$25。浮き輪やマットは一日$6。 |
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ランチはビュッフェスタイル。もちろんタダ。ホットドッグ、ハンバーガー、サラダなど。カウンターの中に船のレストランで見たことのあるスタッフがいたので、船のクルーは島に着くと店の従業員として働いていることに気がついた。 | 帰りは暑かったのでトラムに乗った。乗っている時間はたいしたことないが、やはり楽だった。 | 船に入る前に船の近くのシャワーで砂を落としてから船に入る。 |